「Instafeed.js」でInstagramの画像を取得する
はじめに
Instagramのユーザー数がTwitterのユーザー数を超えたようです。
SNSで世界1位のFacebook、2位のInstagram、両方ともFacebook社の保有ですよね。すごいですな。。
ビジネス利用でInstagramを導入する企業も増えています。
Instagramのエンゲージメント率はなんとFacebookの約10倍らしいです。
Instafeed.jsとは
Webサイト内にInstagramの画像を表示できるようにするプラグインです。
導入もとても簡単です。
ダウンロード
デモ
下記ではInstagramの中から、タグ「ラブラドールレトリーバー」を読み込んでいます。
※追記(2016.7.12)
InstagramのAPIの仕様が変わったため、見れなくなっています。
ソース
<ul id="instafeed"></ul>
<div id="btn-more">もっと見る</div>
var userFeed = new Instafeed({
get: '', //取得する情報
tagName: '', //取得するタグを入力
limit: '', //表示する数
clientId: '', //クライアントIDを入力
template: '' //テンプレートを入力
});
$('#btn-more').click(function() {
userFeed.next(); //もっと見るボタン
});
userFeed.run();
さいごに
個人的にはテンプレートを編集できるので、カスタマイズがしやすいと思います。
おそらくInstagramのAPI関係では一番使われているプラグインかと思うので、情報が多いのもいいですね。
公式ページは全部英語ですが、そんなに難しい英語は使われていないので、導入の敷居は低いかと思います。
様々なオプションが用意されているので、合わせて使ってみて下さい。